2018.6.27(水)昼食

今日の郷土料理は長野県 ~信州そば~

そば粉と小麦粉を混ぜ、水を加えて水回し、こね、のばし、切りという工程を経て作るそばで、そば粉が40%以上使われているものが信州そばと呼ばれます。

そば作りは江戸時代に広まったといわれています。そば作りには涼しい気候が適しており、また昼夜の温度差が大きいと、栄養がソバの実に運ばれやすくなることで甘いデンプン質が作られます。

この2つの条件を満たす信州は、昔からそばの名産地として知られていました。

その他にも長野県の郷土料理には「おやき」「野沢菜」があります。